HGUC ゲルググキャノン 頭部の改修

頭部

頭部はモノアイのディテールアップがメインです。

量産型ゲルググ126

まずはモールドを彫りなおします。

量産型ゲルググ124

頭頂部のセンサーは少しモールドが浅いので、

量産型ゲルググ125

彫りこみました。

モノアイを加工します。

量産型ゲルググ128

キットの支柱を切り取ります。このC型頭部は分割されているので楽ですね。

量産型ゲルググ127

市販パーツとプラパイプでモノアイレールを作ります。使っているのはWAVEのプラサポ。

量産型ゲルググ129

位置を決めて回転軸となるプラサポを接着。

量産型ゲルググ130

プラパイプに市販の丸モールドパーツを付けて、スジボリ入りプラ板を巻き付けてディテールします。

量産型ゲルググ131

スジボリ部分で折れやすいので、ドライヤー等で温めながら巻き付けます。接着には中粘度の瞬着を使います。

首を延長します。

量産型ゲルググ132

軸パーツに0.5ミリのプラ板に穴を開けて接着。

量産型ゲルググ133

まわりを切り取るだけです。
モノアイ部の加工で、はめ込みスペースがないので接着します。

量産型ゲルググ134

延長によって軸が見えやすくなるので市販パーツを使って隠します。

量産型ゲルググ135

穴を開けて接着します。軸の補強にもなります。

胴体側の受けを広げます。

量産型ゲルググ136

リューターのドリルでグリグリ。

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量産型ゲルググ138

同じ加工をツノ付きの指揮官機にもしました。

HGUC ゲルググキャノン 頭部の改修” に対して1件のコメントがあります。

  1. ぶ〜♂さん☆ より:

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