動力パイプ
腰の動力パイプ
これが、ぶち当たった壁です。
ザクの場合は、背面のランドセルから腰につながっている為、腰の回転といっしょについていくんですが、グフのそれはランドセルから股間につながっています。
しかもこのパイプには、表情がついてます。
芯を通すとガッチリ固定されてしまい、まったく腰が可動しません。
そこで…
アルミ線の芯は赤丸の所までしか通しません。
さらに、腰をひねった時にパイプが伸びるようにランドセル内にスペースを作り引き出し式にします。
本体側にはアルミ線のスライドレールをプラ板で作ります。
最大に引き出した際には、レールから外れるようになってます。
こんな感じ
腰への接続はボールジョイントに。
可動はわずかですが、いくらか腰の回転の補助になります。
スカートの接続も二重ボールジョイントへ変更。
真横までは向けませんが…
ども。
もっといい方法があると思うんですが、キビシーですね。
塗膜のはがれが怖いです。
こんにちは エス・ケーさん
いい感じにグフ進んでますね。
可動ギミックの造り込みがスゴイの一言…
自然な腰の曲がり具合がまたスゴイ。
完成後のポーズが楽しみです。
頑張ってください。
又、遊びにきます♪