ディテールアップ&ディテール復活

さて、改修の際に消えてしまったディテールや、処理しにくい部分を復活していきます。

これは足裏。

百式15

中央で幅つめしたので、一段くぼんだ部分の処理が非常に面倒です。
モールド入りプラ板等でふさいで、隠します。

スネのフレーム。

百式16

シリンダーを金属パイプに変えてディテールアップ。
その他、丸モールドパーツも市販パーツに変更。

フクラハギの両パーツ。

百式17

バーニアは市販パーツを付けただけ。
くぼんだ部分もいったんくりぬいて、裏からふさいだ後、スジボリ入りプラ板を入れてディテールアップ。

ヒザ関節。

百式18

関節裏のパイプはアルミパイプに変更。
構造は、アルミ線→スプリング→アルミパイプ、です。
プラ製のモビルパイプのほうが、コスト的にいいんですが、良いサイズがないので贅沢にアルミパイプを使用してます。

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