ヘビー・ウエポン・システム装備型
武器類の制作です。
といってもやっていることは、ゲート処理やヒケ処理、モールドの彫り直し、エッジ出し等の基本工作です。
6基あるフィンファンネルは、最大12個もの同じパーツを処理しないといけないので集中力が続きません。作業が雑になる前に他のパーツを加工したり休憩したりで気長に処理しました。
フィンファンネルの白いパーツ表面のスジボリは埋めて、シンプルにしてます。
HWS装備
RGのキットを見ると明らかに増加パーツを想定したパーツ構成になっていて、いつかは出ると思われる「HWS装備型」ですが、積みプラのHGUCからミキシングして製作していきます。
HGとRGではパーツのモールドの違いで、そのまま取付けると少し違和感があるのでモールドを加えています。
フィッティングには若干の加工が必要ですが形状はほぼ、そのままで問題はないようです。
本体に離型処理をして、エポパテを押付け硬化後に外して磁石を埋込みました。
フロントアーマーも同じ。裏側にはモールドを入れました。
リアアーマーは加工が必要でした。そのままでは小さいので分割してプラ板を挟んで大型化。
バーニア部分は本体のバーニアが覗くように開口しました。
シールドは4箇所に磁石を仕込んでます。重いので接続パーツと腕にも磁石を仕込んでいますが、派手なポージングには耐えられそうにありません。