HGUC ガンダム4号機・5号機
PS2ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録された外伝ストーリー『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』に登場した、ガンダム4号機とガンダム5号機です。

2機とも仮組みしました。

いきなりですが、4号機は改修が終わって表面処理に入ってます。
途中写真をほとんど撮っていないのですが、5号機のほうも同じ改修なのでそちらで改修箇所を紹介していきます。
脚部

ソール部ツマ先の肉抜き穴を瞬間接着パテで塞ぎました。

アンクルアーマーの可動を変更するので、接続ピンを切り飛ばします。

ボールジョイントに変更するので受け部分をプラパイプを組合わせて作ります。

ボールジョイントは内側のみです。

各部モールドをシャープ化しています。ヒザの黄色いダクトは特にモールドがあまいです。

フトモモを3ミリ延長します。テープで切取りラインをだしてカットします。

3ミリ幅のプラ板を切出して再接着。内部フレームも延長します。

アンクルアーマーの段落ちモールドを埋めます。プラ板を貼って削り込みフラットにしています。

スネ裏も同様。
腰部

リアアーマーを可動化します。まずリアアーマーを切り離します。

切り取った股間基部の内部をリューターで削ります。

KPS(軟プラ)ランナータグでブロックを作ります。

ボールジョイントを仕込んで可動させます。
上半身部

上腕も段落ち部をプラ板でフラットにしています。

キットを芯に握り拳を作ります。

親指だけ残してカット。離形処理してパテを盛り、削り込んで作ります。
そろそろ3Dプリンターがほしい。

頭部はオリジン版を使用。ホホのダクトとアンテナ部だけキットを移植しました。
武器類


シールドはのぞき穴を切り離してフチ薄処理してから再接着しました。


シールドの接続基部は腕から離れすぎな気がするので、幅詰めして磁石接続に変更しました。

5号機も表面処理していきます。


