HGUC ゼータガンダム

エゥーゴ

MSZ-006 ゼータガンダム

A.E.U.G. ATTACK USE PROTOTYPE VARIABLE FORM MOBILE SUIT

ZETA GUNDAM

  • MODEL NUMBER: MSZ-006
  • TOTAL HEIGHT :19.85m
  • WEIGHT: 28.7t
  • TOTAL WEIGHT:62.3t
  • GENERATOR OUTPUT: 2,020kw
  • THRUSTERS TOTAL PROPULSION: 112,600kg
  • MATERIAL: GUNDARIUM ALLOY
  • ARMAMENTS:
    BEAM RIFLE
    BEAM SABER (BEAM GUN)
    60mm VULCAN GUN
    HYPER MEGA LAUNCHER
    GRENADE LAUNCHER
    SHIELD

機体解説

ゼータガンダム

MSZ-006 ZETA GUNDAM

U.C.0086初旬、エゥーゴからの依頼を受けたアナハイム・エレクトロニクス(AE)社はMS開発計画「Z計画」をスタートさせた。計画にあたってAE社は、可変機構の実験機であるMSA-005 メタスを制作。さらに、ウェイブライダー(WR)への変形機構を有するMSN-001 デルタガンダムを設計するが、ムーバブル・フレームの強度問題のため計画は停滞。しかし、エゥーゴからもたらされたRX-178 ガンダムMk-Ⅱのムーバブル・フレームと、設計案により計画は急速に進展、Zガンダムの完成に至ったのである。

完成したZガンダムは、全領域での運用能力やWR形態による大気圏突入能力を持つ高性能機であった。また、ビーム・ライフルやビーム・サーベル、ハイパー・メガ・ランチャーなどの武装も、MS・WRの両形態で使用可能であった。このように極めて高い運用性を有するZガンダムはグリプス戦役期における「最高傑作機」と評されている。

なお、「可変MS」とはMA形態への可変機構を持つMSで、「第三世代MS」とも呼ばれる。MS形態による汎用性とMA形態による航続距離などを併せ持つ可変MSは、グリプス戦役期に勢力を問わず開発された。

[組立説明書より引用]

ゼータガンダム(ウェイブシューター)

MSZ-006 ZETA GUNDAM(WAVE SHOOTER)

ウイングバインダー装着時のゼータガンダムの飛行形態。大気圏突入能力を省き、ウイングは大型化されたVG翼(可変後退翼)タイプ。大気圏内低空での飛行性や離着陸距離、航続距離の向上が図られている。

[プレミアムバンダイ特集ページより引用]

使用キット

  • HGUC 203
    ゼータガンダム

    HGUC ゼータガンダム
  • プレミアムバンダイ
    ゼータガンダム
    (ウェイブシューター)

    HGUC ゼータガンダム(ウェイブシューター)

塗装

(F)=フィニッシャーズ
(G)=ガイアノーツ
(C)=クレオス

■ホワイト
(F)ファンデーションホワイト+(C)インディブルー+(F)ピュアレッド+(F)ピュアブラック
ブルー
(C)インディブルー+(C)蛍光ピンク
レッド
(F)ディープレッド
イエロー
(G)ビビッドオレンジ
オレンジ
(F)ディープイエロー+(F)ピュアレッド
ブラック
(F)ブルーブラック
関節部グレー
ベースグレー(残った塗料を混ぜた色)

製作記事

製作記事

Gunpla I.S.M