HGUC ガンダムAN-01 トリスタン

RX78AN-01 ガンダムAN-01 トリスタン

GUNDAM AN-01 TRISTAN

  • MODEL NUMBER : RX-78 AN-01
  • HEAD HEIGHT : 18.0m
  • WEIGHT : 45.0t
  • TOTAL WEIGHT : 59.5t
  • GENERATOR OUTPUT : 1.920kw
  • THRUSTERS TOTAL PROPULSION : 114,000kg
  • MATERIAL : LUNA-TITANIUM ALLOY
  • ARMAMENTS :
    BEAM RIFLE
    BEAM SABER
    60mm VULCAN GUN
    90mm GATLING GUN
    SHIELD

機体解説

ガンダムAN-01 トリスタン

RX78AN-01 GUNDAM AN-01 TRISTAN

ブッホ・ジャンク社は、スペースデブリ回収を基幹事業として財を築いた企業である。創業者はシャルンホルスト・ブッホ。同社は、アナハイム・エレクトロニクス社の下請けとして宇宙関連産業に進出。後年、宇宙世紀に一時台頭した複合企業体「ブッホ・コンツェルン」の中核企業の一つと成長することとなる。そのブッホ・ジャンク社を介して製造されたかは不透明だが、シャルンホルストが組織した私兵集団「バーナム」で秘密裏に運用された機体が「ガンダムAN-01 "トリスタン"」である。

U.C.0079に完成しサイド6に納入された地球連邦軍のニュータイプ専用機「ガンダムNT-1 "アレックス"」がベースとなっており、戦闘中に中破、実戦投入が困難となった機体を流用。特に破損した頭部をはじめ、ランドセルや胸部や腰部は新造されている。"アレックス"自体の入手経路は不明だが、ブッホ・ジャンク社が数多くのモビルスーツやジャンクパーツを合法・非合法で大量に入手、その横流しで財を集め、傭兵を囲うなどして着々と底力を付けていたことは疑いない。

デブリ回収業から始まり、モビルスーツ開発に着手、最終的にどのようにオリジナルモビルスーツを開発するまでに至ったかは明らかにされていないが、十数年後にブッホ・コンツェルンは、突如として従来の機体よりも小型で高性能なモビルスーツのロールアウトを可能とした。水面下で戦略戦術研究所(後のサナリィ)などとの関係を築いていたことは間違いない事実だろう…。

[組立説明書より引用]

使用キット

  • HGUC #205
    ガンダムAN-01 トリスタン

    HGUC GUNDAM TRISTAN
  • HGUC #191
    ガンダム(REVIVE)

    HGUC GUNDAM

塗装

フィニッシャーズがメイン

■ホワイト
ファンデーションホワイト+シルクレッド+ブルツブルー+ピュアブラック
ブルー
ブルツブルー+ファンデーションホワイト+ピュアブラック
レッド
シルクレッド
イエロー
ディープイエロー+ピュアレッド
関節部グレー
ベースグレー(残った塗料を混ぜた色)

製作記事

カラーレシピは横画面にしてご覧ください

製作記事

Gunpla I.S.M