HGUC ナラティブガンダム C装備

地球連邦軍

RX-9/C ナラティブガンダム C装備

ANAHEIM ELECTRONICS MULTIPURPOSE TEST MOBILE SUIT

NARRATIVE GUNDAM C-PACKS

  • MODEL NUMBER : RX-9/C
  • TOTAL HEIGHT : 21.0m
  • WEIGHT: 26.8t
  • TOTAL WEIGHT : 51.5t
  • GENERATOR OUTPUT : 2,980kw
  • TOTAL THRUSTER OUTPUT: 104,000kg
  • MATERIAL : GUNDARIUM ALLOY
  • ARMAMENTS :
    60mm VULCAN GUN
    BEAM RIFLE
    BEAM SABER
    BEAM CANNON
    MISSILE
    SHIELD

機体解説

ナラティブガンダム C装備

RX-9/C NARRATIVE GUNDAM C-PACKS

「不死鳥守り」作戦に投入されたRX-9 ナラティブガンダムには、高機動タイプのA装備と有線式遠隔攻撃端末を備えたB装備の2種類のオプションが用意されていた。
それぞれの装備でRX-0 ユニコーンガンダム3号機フェネクスと会敵、戦闘を行ったものの捕獲には至らず、装備は破壊された。メーティスでの戦闘ののち、作戦は中止され、ナラティブガンダムはダマスカスから搬出されることが決定。その際、機体に装着された装備がこのC装備である。

本装備は増加装甲としてサイコフレームを装備した状態だが、「サイコフレームの外装化」という装備プラン自体が元々は存在しなかったとも言われ、その証拠に最低限の加工で急造されている。そのため、MS単体として形状や出自の経緯含めて歪な機体となっていることは否定できない。しかし、特殊な資材である「サイコフレームを増量する」というコンセプトを達成した点では、ナラティブガンダムの高い拡張性を実証したとも言える。
なお、本仕様は「サイコ・パッケージ」とも呼ばれ、装着されたサイコフレームはルオ商会が独自に収集したものである。
禁じられたサイコフレームを身にまとったナラティブガンダムは、ヘリウム3備蓄基地での最終決戦に臨んだのだった。

[組立説明書より引用]

使用キット

  • HGUC #222
    ナラティブガンダム C装備

    HGUC ナラティブガンダムC装備

塗装

(F)=フィニッシャーズ
(C)=クレオス

■ホワイト
(F)ファンデーションホワイト+(F)ピュアブルー+(F)ピュアレッド+(C)ウィノーブラック
ライトグレー
(F)ファンデーションホワイト+(F)ラベンダー+(C)ウィノーブラック
ダークブルー
(F)スーパーディープブルー
レッド
(F)シルクレッド
ブルー
(F)ピュアブルー
イエロー
(C)キアライエロー+(C)ハーマンレッド
グレー
ベースグレー(残った塗料を混ぜた色)

製作記事

カラーレシピは横画面にしてご覧ください

製作記事

Gunpla I.S.M