HGUC クロスボーン・ガンダム X2

クロスボーンバンガード

XM-X2 クロスボーン・ガンダム X2

S.N.R.I. PROTOTYPE MOBILE SUIT

CROSSBONE GUNDAM X2

  • MODEL NUMBER : XM-X2
  • HEAD HIGHT: 15.9m
  • WEIGHT: 9.5t
  • TOTAL WEIGHT: 24.8t
  • GENERATOR OUTPUT: 5,280kw
  • THRUSTER TOTAL PROPULSION : 25,000kg ×4 (MAX 30,000kg ×4)
  • MATERIAL : GUNDARIUM ALLOY & HIGH CERAMIC COMPOSITE
  • ARMAMENTS :
    VALCUN GUN
    BEAM SABER
    HEAT DAGGER
    BRAND MARKER (BEAM SHIELD)
    ZAMBUSTER (BEAM ZAMBER / BUSTER GUN)
    SHOT LANCER (HEAVY MACHINE GUN)

機体解説

クロスボーン・ガンダムX2

XM-X2 CROSSBONE GUNDAM X2

「XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2」は、新生クロスボーン・バンガード(C・V)が、木星帝国(ジュピター・エンパイア)と戦うために調達したMSである。開発したサナリィ(S.N.R.I=Strategic Naval Research Institute~海軍戦略研究所~)における開発時の形式番号は「F97」だが、C・Vへ譲渡する際、機体番号が「XM-X(不明)」へ変更されたのみならず、"海賊"をモチーフとした意匠が現地で施されている。

本機の最大の特徴は、「F90ⅢY クラスターガンダム」に準じたコア・ブロックシステムの採用と、背部に装備された4基のメインスラスターユニットがX字型に展開するブースターユニットである。このブースターは、木星圏の高重力に対応すべく開発されたもので、当時のMSの標準的な機体重量を保ったままでの超高機動化を達成している。

本機はU.C.0133における最強の機体と評されることもあるが、その挙動や武装の特殊性などから乗り手を選ぶ機体となっている。そのため、クロスボーン・ガンダムが真価を発揮するか否かは、あくまでパイロットの技量にかかっているのである。
ザビーネ・シャルが駆るX2は、初期に配備された2機のうちの1機で、アンテナ形状などがX1とは異なるほか、"ブラック・バンガード"に準じたボディカラーやショット・ランサーを常用する戦闘スタイルなど、同型機とは思えないシルエットと挙動も特徴となっている。

[組立説明書より引用]

使用キット

  • プレミアムバンダイ
    クロスボーン・ガンダムX2

    HGUC CROSSBONE GUNDAM X2

塗装

(フィニッシャーズがメイン)

ブラック
ブルーブラック
パープル
ラベンダー
イエロー
ディープイエロー+ピュアレッド
関節部グレー
ベースグレー(残った塗料を混ぜた色)

製作記事

カラーレシピは横画面にしてご覧ください

製作記事

Gunpla I.S.M