カラーレシピは横画面にしてご覧ください
E.F.S.F. FIRST PRODUCTION MOBILE SUIT CUSTOM TYPE
「ブルーディスティニー2号機」は、ジオン公国のフラナガン機関から、「EXAMシステム」と呼ばれる特殊なMS制御技術とデバイスを携えて地球連邦に亡命したクルスト・モーゼス博士が開発を主導した2機目のMSである。
1号機からの仕様変更を受けた改良型であり、ボディのみRX79(G)陸戦型ガンダムを素体とした1号機と異なり、当初より、ヘッドユニットごと陸戦型ガンダムのものがベースとして使用されている。試験稼働中に暴走し、友軍を敵と誤認したまま交戦するという、最悪の事故を引き起こした1号機に続き、"モルモット部隊"こと第11独立機械化混成部隊に再配備される予定であった。
特徴はビーム・ライフルの運用が可能となったことと、空間戦闘用装備も実装されていたことである。
コロニーへの輸送の途上で公国軍に奪われ、ニムバス・シュターゼン大尉の乗機とされてしまう。 その際、両肩は赤く塗り替えられていた。
[組立説明書より引用]
HGUC #077
HGUC ブルーディスティニー2号機
(C)=クレオス Mr.カラー
(G)=ガイアカラー
(F)=フィニッシャーズ